汗、脂による肌荒れ
汗、脂による肌荒れとその対策について説明します。
肌の汚れは肌荒れの大敵
肌の敵は、紫外線や化学物質といった外界からやってくるものばかりではありません。自分自身が作り出している物質も肌荒れの原因になっていたりします。それは、「汗」、「脂」ですね。実は汗は暑いときだけ出ているものではなく、常に分泌されているものです。脂分に関しても同様です。肌を保湿するという役割もありますし、常に分泌されています。
この「汗」、「脂」はそれぞれ、別に悪者でも何でもなく、普通の生理現象として分泌されるものです。ただ、問題はこの汗、脂を流しっぱなしにして、放置してしまうこと。これが肌荒れを招く原因となります。
汗をかくことで、肌の表面は、弱アルカリ性になります。この状態は実は雑菌にとって非常に好ましい状況なのです。また、汗をかくと肌が痒くなったりしないでしょうか?これも肌が弱アルカリ性になったために起こる現象です。ここで、肌をかいて細かな傷ができる。この状態で放置しておきますと、雑菌の繁殖と、かいたことによって出来た細かな傷などが結びつき、重症になったりもします。
また、体質にもよる話ですが、大量の発汗により汗腺がつまってしまい、「あせも」が発生することもあります。皮脂に関しても同じことです。これも過多であれば、汗腺をふさぎ、炎症などを引き起こす原因になります。
汗、脂による肌荒れには、とにかく、清潔に保つことです。かといって過剰な清潔感から神経質に洗いすぎると、また別の症状の原因ともなってしまいます。とにかく、普通に汗をかいたらそのままにしないで拭くという、当たり前の行為が、汗、脂による肌荒れの対策となるのです。
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